2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

2013.12.10 (Tue)

紹介でお客様を増やす方法


「紹介や口コミは大切だ!」

このことに異論があるビジネスパーソンはいないでしょう。私どものクライアントやセミナーの受講者からもよく聞く言葉です。しかし、紹介を獲得する方法について深く考えてみたことはあるでしょうか?今回のコラムは、「紹介」について3分間お時間をいただいてあなたと一緒に考えてみたいと思います。

①紹介して欲しい人を明示
紹介でビジネスが成り立っている業界と言えば保険会社。ある保険会社の紹介キャンペーンの案内には、キャンペーン内容と共に次のような訴求がされていました。「私がお役に立てる方をご紹介ください。□最近ご結婚された方 □小さなお子様がいらっしゃる方 □社会に出られて間もない方 □近い将来定年退職を迎える方・・・」もうお分かりですね!そうです、単に「誰か紹介してください!」とお願いするのではなく、具体的にどのような人を紹介して欲しいかを明示してあげることが重要です。そうすれば、「そうそう、親戚のA子さん、最近就職したよね!紹介するわ!」と紹介する人を思い浮かべやすくなり、紹介を得やすくなります。

②紹介しやすい仕組み
紹介キャンペーンを実施して、紹介者への特典を付けることはよく用いられる手法です。ここで注意が必要なのが、「友達をお金で売った」という感覚に陥らないように特典を工夫することです。単なるキャッシュバックではなく、ご紹介いただいたお友達と一緒にランチや旅行に行ける特典を付けるなどの方法があります。
スポーツクラブ業界では、「集団割引」という手法が伸びています。例えば、1人で入会すると月会費9千円、2人で入会すると月会費8千円、3人なら7千円といった感じで、お友達を誘えば誘うほど、みんながお得になるシステムです。
また、宝飾品業界では、上得意客をディナーショーに招待します。その際に、お友達用の招待券も渡します。セレブの友達はみなセレブ!?自然な形で見込客との接点を作れます。

③コラボで相互に紹介
ターゲットを同じくする会社やお店で手を組み、相互に紹介しあう方法です。例えば、同じ主婦層をターゲットとする近所の美容室とケーキ屋がお互いのパンフレットを配布しあうことがわかりやすい事例としてあります。

④共感型の紹介依頼
特典による紹介依頼ではなく、会社や商品に共感してもらい紹介を拡げていく手法も注目されています。例えば、太陽光発電パネルを販売している会社であれば、「お客様と一緒に新潟をエコな街にしましょう!エコに興味のある方をぜひご紹介ください!」と依頼します。「新潟をエコな街に」という理念・想いに共感し、お客様はあなたの会社の信者を増やしていってくれるでしょう。

師走・年末年始と多くの方にお会いしたり、挨拶に伺うことが多いと思います。紹介を促進する方法について、今一度考え、実践してみてはいかがでしょうか?


今井 進太郎
グローカルマーケティング(株)代表取締役
トキっ子くらぶ 代表
中小企業診断士/1級販売士

------------------------------------------------------------------------------------
私が講師を務める「新潟マーケティング大学」フェイスブックページで今日から使える
商売繁盛のヒントやセミナー情報を配信しています!
私が編集している「マーケティングの至言」是非チェックしてください。
http://www.facebook.com/niigata.marketing.college
------------------------------------------------------------------------------------
17:06  |  商売繁盛コラム  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する


 管理者だけに表示  (非公開コメント投稿可能)

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://imaishintaro.blog113.fc2.com/tb.php/80-d66b7f26

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |