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2013.07.30 (Tue)

自ら明かりを灯す

いよいよ「長岡まつり」がやって参りました。8月2日・3日の大花火大会を毎年楽しみにされている方も多いと思います。8月1日は、私は長岡青年会議所のメンバーとして、柿川灯籠流しに参加し、お神輿を担いできます。

昭和20年8月1日、長岡市上空に125機のB29が来襲し、焼夷弾による大規模な爆撃を行い、旧市街地のほとんどは焦土となりました。そして1484名余の方がお亡くなりになりました。
ご存じの方も多いと思いますが、長岡まつりの起源は、この長岡空襲から1年後の昭和21年8月1日に開催された「長岡戦災復興祭」にあります。そして、昭和22年の第2回長岡戦災復興祭で、戦後初めての花火大会が開催されました。

長岡戦災復興祭や花火大会開催の中心人物は、昭和21年から長岡商工会議所の会頭を務めた駒形十吉氏(大光銀行の創設者)でした。戦災からわずか1年、まだ焼野原が続く当時にお祭りを行うことには市民の反発もあったようです。しかし、駒形氏は「復興に必要なのは、市民の心。復興祭を行って復興に向けて市民の心を一つにすることが重要。」と復興祭や花火大会の開催にこぎつけました。

今や長岡大花火の代名詞ともなった「フェニックス」は、中越地震からの復興を祈願して打ち上げられたものですが、これは市民の有志が声を上げ、市民から募金を集め打ち上げたものです。そして、今も街頭募金を行い市民の手で打ち上げている花火です。

今や当たり前のように開催されている長岡まつりや長岡大花火大会、そして当たり前のように打ち上がっているフェニックス。しかし、これらを「やろう!」と決意し、実行した人達がいることを我々は忘れてはいけないと思います。
どんな苦境においても、そのことに不平を言うのではなく、自ら明かりを灯し行動する人がいます。私自身もそういう人間になりたいと思っています。

『暗いと不平を言うよりも、自ら進んで明かりを灯しなさい。
誰かがやるだろうということは、誰もやらないということを知りなさい。』

マザー・テレサの言葉です。
長岡の先人達の志に想いを馳せながら、そして長岡の更なる発展に願いを込めながら、長岡まつりに参加したいと思います。

今井 進太郎
グローカルマーケティング(株)代表取締役
トキっ子くらぶ 代表
中小企業診断士/1級販売士

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