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2009.04.30 (Thu)

今こそ名言に学ぼう!

 言葉との出会いは、人生や仕事に劇的な変化をもたらすことがあります。たった一つの言葉が、自分に新たな気づきを与え、新しい価値観を創り出すことが多くあります。

 先日、長岡商工会議所で行なわれたNPO法人 茨城県経営品質協議会の代表理事をされている鬼澤慎人氏のセミナーに参加してきました。組織づくりに関して多くの気づきを与えてくれるセミナーでしたが、その中で出てきた二つの言葉に大きな感銘を受けました。



『経営とは、「平凡な人間」が集まり、目的を共有したチームワークで「非凡な成果」を導くシステムである。』
---ピーター・ドラッカー




 
 経営学の権威であるドラッカーの言葉には、大きな力を与えてもらうことが多い私ですが、この言葉は初めて知りました。ドラッカーは「経営とは?」という定義を多くの表現でしており、私はよく『経営とは顧客の創造である』という定義を用いて話をすることがあります。

 侍ジャパンは「非凡な人間」が集まり、世界一という共通目的のもと脅威のチームワークで「超非凡な成果」を導きましたが、我々「平凡な人間」は、目的を共有した組織で動くからこそ、一人では決して成しえない大きな成果を残すことができるんですよね。それこそが経営だと理解できた時、私は経営者として、このシステムを作ることが自分の一番の仕事だと痛感しました。



『暗いと不平を言うよりも、自ら進んで明かりを灯しなさい。誰かがやるだろうということは、誰もやらないということを知りなさい。』
---マザー・テレサ





 この言葉は以前のコラムに書かせていただいた『自分が源泉』という言葉と同じことを言い表していると思います。仕事だけでなく人生においても、自ら主体的な行動を取ることにより、道を切り開いていくことを教えてくれる言葉ですね。この暗い不況は、たった一人、たった一社の力ではどうなるものでもありません。しかし、自ら進んで明かりを灯さなければ、間違いなく前進はありません。そんなことに改めて気づかされました。

 多くの経営者の方もやられていますが、私はこういった偉大な先人の名言に感銘を受けると、その言葉を手帳に書きとめ、事あるごとに見つめなおしています。特に苦しい時、壁にぶち当たったときは、同じいつもの言葉でも、進むべき方向のヒントと勇気を与えてくれます。私が心に刻んでいる言葉を少しだけ紹介させていただきます。



『人格は繰り返す行動の総計である。それ故に優秀さは単発的な行動にあらず習慣である。』
---アリストテレス

『信用は資本であって商売繁盛の根底である。』
---渋沢栄一

『基本と原則に反するものは例外なく破綻する。』
---ピーター・ドラッカー

『執念あるものは可能性から発想する。執念なきものは困難から発想する。』
---松下幸之助

『成功に秘訣というものがあるとすれば、それは、他人の立場を理解し、自分の立場と同時に他人の立場からも物事を見ることのできる能力である。』
---ヘンリー・フォード





1977年のオイルショック時、「日本の社長へ」と題した松下幸之助氏のメッセージが読売新聞に掲載されました。そこには、今噛みしめるべき金言が記されていました。



『不況は物の価値を知るための得がたい体験である。不況の時こそ企業は伸びる、かつてない困難、かつてない不況からは、かつてない革新が生まれる。それは技術における革新、製品開発、販売、宣伝、営業における革新である。そして、かつてない革新からは、かつてない飛躍が生まれる。』



 
最後に私が大好きな言葉を一つ。



『一番大切なことは一番大切なことを一番大切にすることである。』 
---スティーブン・コヴィー



今井 進太郎
コマスマーケティング(株)代表取締役
トキっ子くらぶ 代表
中小企業診断士/1級販売士

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TEL:080-3507-2930
FAX:025-378-6835


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