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2016.01.06 (Wed)

目標を立てる前にやるべきこと

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

「一年の計は元旦にあり」

何事も最初に計画や準備が大切であり、初めの計画ができていないと物事はうまくいかないという意味でよく使われます。この正月休みにプライベートの目標や計画を立てられた方も多いのではないでしょうか?

目標の重要性や目標達成のためのポイントはこのコラムでも度々お伝えしていますが、今回は目標を立てる前にやるべきことについてお伝えします。

今井家でも毎年各自が目標を立てていますが、今年は経営における目標設定と同じ方法を取りました。目標を立てる前にやるべきことは、ずばり「あるべき姿の明確化」です。
今年、小学4年生になる長男の悠太郎。目標を立てる前に、私は悠太郎にこう問いかけました。

「悠太郎は将来どんな人間になりたいの?」

悠太郎と話合って決めたのは、「努力を継続し成長する男」というありたい姿です。
(半ば私が強制的に決めた感じですが。。)
「努力を継続し成長する男」があるべき姿ですが、現状はどうでしょうか?勉強でも野球でも継続して努力する習慣が身についていません。そこで、以下のような目標と行動計画を策定しました。

<目標>
・野球でヒット30本
・野球で勝利投手
・読書100冊
<行動計画>
・毎日素振り50回
・練習参加率90%以上
・1週間で本を2冊読む

目標とは一年間で目指すべき到達点のことであり、行動計画とは目標を達成するために日々実施することです。

経営学の権威であるイゴール・アンゾフは、経営戦略とは「現在と未来をつなぐ方針」であり、まず、未来の自社の姿(あるべき姿)を描き、自社の現在地(今の姿)を明確にし、その差(ギャップ)を埋めることが重要であると説いています。

ビジネスの世界では、企業により決算月が異なりますが、3月末決算の企業では来年度の予算策定など来年度に向けた計画づくりが進んでいるかと思います。個々人で仕事の目標を設定する機会も多くなると思います。いきなり目標設定に取りかかるのではなく、一歩立ち止まり会社、部門、個人の「あるべき姿」を明確にした上で、「現状」を見つめ直す。そして、「あるべき姿と現状のギャップを埋めるための目標を設定する」というプロセスを意識してみてください。

皆様にとって、今年一年が素晴らしい年になりますように!

今井 進太郎
グローカルマーケティング(株)代表取締役
トキっ子くらぶ 代表
中小企業診断士/1級販売士

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