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2012.08.27 (Mon)

いったいオリンピックのどこに感動するのか?

ロンドンオリンピック、感動しましたね~!
8月20日には銀座でパレードが行われて、メダリストや日本選手団に拍手喝采が送られていました。皆さんが一番感動したのは、どのシーンだったでしょうか?

個人的に気になるのは、選手の名言。名言好きの血が騒ぎます。
今大会No1の名言はもちろん「康介さんを手ぶらで帰らすわけにはいかない」ですね。流行語大賞間違いなし!ビジネスの世界では、接待の席で「○○さんを手ぶらで帰らすわけにはいかない。」とお土産を渡したり、営業現場で上司が同席した際に、「○○部長を手ぶらで帰らせるわけにはいかない。」と気合いを入れたり、用途がたくさんありそうです。

小ネタはさておき、私が一番感動したのは、レスリング女子48キロ級で金メダルを獲得した小原日登美選手です。金メダルを決めてマット上で泣きじゃくる姿に多くの日本国民が感動したことでしょう。その涙の裏にある小原選手のストーリーが、感動を増幅させます。

オリンピックに自分の階級が採用されなかったこと、下の階級には妹、上の階級には女王吉田沙保里選手がいて、世界選手権で何度も優勝しながらオリンピックには出られなかったこと、そして一時は引きこもりに、そこであった父の支え、妹の引退、再度の挑戦、夫の支え、そして「最初で最後のオリンピック」で最高のメダル・・・。
3連覇という偉業を達成した吉田沙保里選手や井調馨選手の金メダルに匹敵する、いやそれ以上の感動をもたらしたのは、このストーリーにあるのではないかと思います。

ビジネスの現場でも、お客様の共感を生むのは、商品、会社、そしてそこで働く人たちのストーリー、物語です。ストーリーが共感をよぶ、そして共感が消費を生む。
マスコミ各社がオリンピック選手たちのストーリーを取材し、報道するのと同じように、皆さんの会社でもストーリーを作り、発信してみてはいかがでしょうか?

「共感が消費を生む」=共感マーケティングについては、新潟マーケティング大学月刊CD「Jump!」の創刊号でお伝えしていますので、そちらも是非チェックしてください。
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今井 進太郎
コマスマーケティング(株)代表取締役
トキっ子くらぶ 代表
中小企業診断士/1級販売士

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