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2017.07.04 (Tue)

群馬事務所を開設いたしました

7月1日に群馬県高崎市に弊社群馬事務所を開設し営業をスタートいたしました。
専任1名、兼任1名の体制でのスタートとなりますが、群馬県の中小企業様の業績UPのご支援や地域課題の解決に取り組んで参ります。
「群馬マーケティング大学」も8月9日に開講いたします!

【群馬事務所】
〒370-0847 群馬県高崎市和田町23-5 久保田ビル4F
(今年の春にオープンした高崎アリーナのすぐそばです。)

さて、群馬事務所開設にあたり、決意を新たにしていたところ、私が日々学んでおります盛和塾の機関誌に稲盛和夫氏の言葉が掲載されていました。

『今の能力を持って、できるできないを判断することは誰にでもできます。
しかし、それでは新しいことなどやれるはずがありません。今できないものを、何としても成し遂げようとすることからしか、画期的な成果を生まれません。』

まさに今の私に問いかけている言葉だと受け止めました。
2017年1月に福島事務所を開設してまだ半年。次なる展開としては、早すぎますし、実力不足かもしれません。
しかし、挑戦していくことで、新たな価値を生み出すことができ、自らが力を伸ばすことを通じて、お客様のお役にも立てるようになると確信しています。

まだまだ力不足なところはございますが、お客様へのご支援を通じて、新潟・福島・群馬の地域創造を図っていく強い覚悟でスタッフ一同業務にあたって参ります。
今後ともご愛顧の程、よろしくお願いいたします。

グローカルマーケティング株式会社
代表取締役 今井進太郎
20:15  |  商売繁盛コラム  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.06.03 (Sat)

人財は感化して群生する

先日、「越後丘陵公園リレーマラソン」にグローカルマーケティングで参加しました。リレーマラソンは1周およそ2kmのコースを、4~10人以内のチームでタスキリレーをしながら42.195kmを走ります。当社からは、新入社員から部長、そして私と各部署から10名の選手が集まり出場しました。

多くのメンバーは普段から運動不足。全体の制限時間である4時間以内に完走できるか、不安が募りました。
当日炎天下の中、レースがスタート。そこで驚くべきことが起こりました。

一人ずつ走りタスキを繋いでいきますが、みんな練習のタイムや想定タイムを大きく上回る走りをしてくるのです。そして、全員が一切の妥協無く全力疾走した結果、制限時間を余裕でクリアする3時間30分で完走することができました。

このような成果を出せた要因を分析すると大きく二つあると思います。ひとつは、みんなで励まし合い応援したことです。チームグローカルは、どこのチームにも負けず声が出ていて、私もみんなの声援から大きなパワーをもらいました。

二つ目は、「刺激し合った」ことにあると考えます。当日は各自のラップタイムを図りました。そこで、仲間のタイムがわかります。仲間が良いタイムを出すと、「これは負けられない」「自分も頑張らねば」と思い、全力で頑張ります。このいい意味でのライバル意識が、好タイムに導いてくれたと感じています。

「人財は感化して群生する」という言葉を聞いたことがあります。明治維新の際に吉田松陰の松下村塾から多くの志士が出て、近代日本の礎を築いたように、人財は特定の場所から多く輩出されます。それは偶然ではなく、志を持った仲間で刺激し合うことで、自らの持っている能力以上の力が発揮できるからだと思います。

職場においても、同じことが言えると思います。日々、ライバル意識を持ち、刺激し合うことでお互いを高め、自分の能力を超える力を発揮していく。当社も人財が群生して、地域社会にたくさんの花を咲かせるようになるべく、まずは私が刺激を与えられるような人間になりたいと思います。

リレーマラソンは、職場の絆を深める意味でもとっても有意義でお勧めです。当日の様子は、活動ブログでも紹介していますので、ぜひご覧ください。
20170601_コラム写真
17:10  |  商売繁盛コラム  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.05.10 (Wed)

「マーケティングはしない」と言う人ほど実はマーケティングをしている

当社は、社名に「マーケティング」を付け、マーケティングを支援する仕事をしていますので、「マーケティング」という言葉の使われ方に常に敏感です。

最近、ちょくちょく耳にするのが、「マーケティングは不要」「当社は、マーケティングはしない」といった話です。

例えば、熱狂的なファンがたくさんおり、急成長中のアウトドア用品メーカー「スノーピーク」の山井社長は、著書『「好きなことだけ!」を仕事にする経営』において、「当社はマーケティングをしない」と記載されています。
しかし、スノーピークは、マーケティングを実践している最先端事例だと私は感じています。

当社では、マーケティングを「売れる仕組みづくり」と定義づけています。
そして、売れる仕組みづくりとは、「誰に」「何を」「どのように」売るかを設計することとお伝えしています。
そして、売れる仕組みづくりのためのリサーチを「マーケティングリサーチ」と呼んでいます。

スノーピークは、キャンプイベント「Snow Peak Way」を開催し、山井社長をはじめスタッフが、ユーザーと一緒にキャンプをして、直接ユーザーの声を聴き商品開発等に活かしています。
これは、マーケティングリサーチの手法の一つである「グループインタビュー」を消費現場で自然な形で行っている理想形と言えます。
他にも徹底的にデザインと品質にこだわり抜く商品づくりや問屋を通さず一定の条件を満たす小売店を充実させていく流通経路政策など、その戦略には売れる仕組みづくりのヒントがたくさんあります。

マーケティング嫌いとして有名だったスティーブ・ジョブズも、超一流のマーケッターです。
マーケティングでは、顧客ニーズを掴むときに、「顕在化しているニーズ」ではなく、消費者の「潜在的なニーズ」を掴むことが重要であると言われます。
消費者が「こんな端末があったらいいのに…」というものを開発するのではなく、「こんな端末があったら消費者の生活が豊かになるだろう!」という視点で開発する、この潜在ニーズを掴む発想こそ、マーケティングにおいて最重要な視点です。

成功されている企業の経営者で「マーケティングはしない」と言われる方は多いですが、それはマーケティングに対する定義の違いから生れるものであって、実はそのような会社ほど、お客様のことをとことん考え、「誰に」「何を」「どのように」という売れる仕組みに磨きをかけているのです。

当社では「売れる仕組みづくり」を基礎から学ぶマーケティング大学を毎月開催しています。
新潟マーケティング大学5月のテーマは、「お客様のホンネ、知ってますか?」です。

改めてマーケティングについて見つめ直し、実践に移してみませんか?
http://www.niigata-marketing.com/regular/_1197.html
17:14  |  商売繁盛コラム  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.04.05 (Wed)

採用に効く「活動ブログ」のススメ

いよいよ2017年度がスタートしました。4月から新入社員が入り、フレッシュな雰囲気の会社も多いのではないでしょうか。

最近、人財採用がうまくいっていない、中々人が集まらないという会社様から相談をいただく機会が増えています。
労働生産人口が減少の一途をたどる中、採用活動にはお金も時間もかかる時代となっていますが、そのような状況下でも「無料」かつ「短時間」で取り組める施策が「社内活動ブログ」です。
最近の当社の採用活動において、こんなことがありました。

2017年度より新潟マーケティング大学の事務局を新潟事務所から長岡事務所に移行する関係で、事務局スタッフをパートタイムで募集しました。
すぐに応募があり採用が決まったのですが、応募に至った決め手を聞くと「活動ブログを見て」というものでした。
活動ブログに掲載されていた社員旅行の様子を見て、とても雰囲気が良さそうで、こんな会社で働けたら幸せだろうなと感じ、応募を決めたとのお話でした。
↓該当の記事はこちら↓
https://goo.gl/udCY4o

求職者は、求人媒体等で会社を知って興味を持った際に、必ずと言っていいほど、会社のホームページをチェックしています。
そこで、会社・仕事の魅力を伝えるために、リクルート専用のホームページや社内や仕事の様子を伝える活動ブログは重要な位置づけとなります。
活動ブログは、パソコン作業ができれば、誰でも簡単に更新できます。
採用担当者だけでなく、社員を巻き込みながら、有益な記事を掲載していくと良いでしょう。
更新は週に1回もあれば十分だと思います。ブログは、ワードプレスという仕組みを利用すれば無料で運営が可能です。

内容は、以下のようなテーマが有効と考えます。
・仕事の魅力を伝える記事(仕事の紹介、仕事の様子、会社の理念や方向性など)
・社内の雰囲気や制度を伝える記事(社員旅行等の社内イベント、職場の何気ない様子など)
・採用情報を伝える記事(就職ガイダンス、会社説明会、インターンシップの案内など)

当社の活動ブログを参考にしていただき、構築・運用を検討いただければと思います。
活動ブログの構築やホームページへの組み込みは当社クリエイティブセンターが対応させていただきますので、お気軽にお声がけいただければ幸いです。

↓グローカルマーケティング活動ブログ
http://a00.hm-f.jp/cc.php?t=D87&a=97&c=2959&d=2b49

グローカルマーケティング株式会社
代表取締役 今井進太郎
15:30  |  商売繁盛コラム  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.03.01 (Wed)

お客様を幸せにする購入頻度を上げる提案

3月に入り、春の足音が聞こえてきましたね!
先日、ワイシャツをクリーニングに出した際に、戻ってきたシャツの袋に以下のメッセージが付いていました。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シーズンが終わってすぐにタンスにしまってはいけません!
『仕舞い洗い』はなぜ、必要なのか?
季節の変わり目、収納していた衣類を取りだして見て、「ガーン」って、なったことはありませんか?
一見、キレイそうに見える衣類も、見えない汚れがたくさん付いていて、それが時間の経過とともに、シミ・変色・カビの原因となります。
お洋服を長く着て頂きたいので、「仕舞い洗い」をオススメします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

「なるほど~。言われてみれば確かにそうだな~。もう少し暖かくなったら、冬用コートなどの冬服をしっかりと仕舞い洗いに出そう!」
私はそう思いました。

売上高は、「客数」×「客単価」×「購入頻度」に分解できます。
「購入頻度」を上げる、つまり「リピート購入を増やす」には、既存のお客様とのコミュニケーション施策が重要です。
そのコミュニケーションでは、「なぜ再購入しなければならないのか?」をしっかりと伝えることが重要です。

以前、アロマトリートメントサロンを開業された方の相談にのりました。
そのアロマトリートメントは最近メディアで話題ということもあり、サロンの集客は順調でした。
しかし、一度来店した方がリピート化しないことでオーナーは悩んでいらっしゃいました。
「私の接客・サービスが悪いのかしら?」そんな悩みを抱えるオーナーに、
「このアロマトリートメントの効果を体感してもらうには、どれくらい通えばいいですか?」とお聞きしたところ、
「やはり月に1回のペースで1年間くらい通ってもらう必要があります。」とお答えになりました。
私は続けて「そのことをお客様に伝えていますか?」とお聞きしたら、
「いいえ。だって売り込み臭くて気が進まないです。」私は反論しました。
「でも、それをお伝えして、1年間通ってもらうことが、お客様のためですよね!!」
そのサロンでは、来店した方に、効果が出るために月1回のペースで1年間通っていただきいたことをお伝えし、そのために回数券の購入をお勧めしたところ、リピート率が一気に高まりました。

お客様が「なぜ繰り返し購入するべきなのか?」。
お客様には伝わっているようで、伝わっていません。
そして、それを伝えることは、「売り込み」ではなく「お客様のため」なのです。
クリーニング店が提案してくれたお蔭で、私も次の冬に気持ちよく冬服を着られることでしょう。


グローカルマーケティング株式会社
代表取締役 今井進太郎
08:22  |  商売繁盛コラム  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑
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