2012.05.01 (Tue)
フェイスブック活用の本質
還暦を過ぎた母がフェイスブックを始めました。
全く乗り気でない母でしたが、私が半ば強引的に登録させスタートしました。
まず友達登録したのが、母の兄と私。中々会う機会のない兄の様子がわかるのが
楽しいらしく毎日のようにチェックをしているようです。
私の活動に対してあまり理解がなかった母ですが、フェイスブックを始めてから、
何だか会うたびに私を気遣ってくれ、応援してくれるようになりました。
母は投稿を全くしません。「いいね!」ボタンも押しません。
でもフェイスブックを見ているだけで、間違いなく私も含めた友達と
のコミュニケーションが円滑になっています。
フェイスブック活用というと、我々ビジネスパーソンは、
「情報発信と拡散」ということに重きを置きがちです。
もちろんそれは、フェイスブックの核となるものです。
でも、フェイスブック活用の本質は、
「相手を知ること」にあると最近私は思います。
例えば、美容室での活用を考えてみましょう。
お客様とフェイスブックで繋がれば、お店に来店した時以外でも
お客様とネットを通じてコミュニケーションを取ることができます。
コミュニケーション頻度を上げることで
他のお店に「浮気」されにくくなることはお分かりいただけると思います。
さらに、お客様の行動や趣味・嗜好を知ることで、
次回来店いただいた際のコミュニケーションの質が以前とは
全く違ったものになるでしょう。
「先週末、○○のコンサートに行かれた様子がフェイスブックにUPされていましたね。
他にどんなアーティストが好きなんですか?」
「お子様の可愛い写真がUPされていましたね!お母さん似ですよね〜」といった感じに・・・。
営業マンでも、お客様を訪問する前にお客様のタイムライン(投稿)
をチェックして商談に臨めば、会話が弾み商談が円滑にいくでしょう。
『顧客は、あなたの会社にも、あなたの商品にも、あなた自身にも
全く興味はない。興味があるのは、自分自身のことだけだ。』
営業のカリスマ 吉野真由美氏の言葉です。
もっともっとお客様のことを知るツールとして、フェイスブックを活用
してみてはいかがでしょうか?
今井 進太郎
コマスマーケティング(株)代表取締役
トキっ子くらぶ 代表
中小企業診断士/1級販売士
------------------------------------------------------------------------------------
私が講師を務める「新潟マーケティング大学」フェイスブックページで今日から使える
商売繁盛のヒントやセミナー情報を配信しています!
私が編集している「マーケティングの至言」や「今井進太郎のつぶやき」のコーナー
是非チェックしてください。
http://www.facebook.com/niigata.marketing.college
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全く乗り気でない母でしたが、私が半ば強引的に登録させスタートしました。
まず友達登録したのが、母の兄と私。中々会う機会のない兄の様子がわかるのが
楽しいらしく毎日のようにチェックをしているようです。
私の活動に対してあまり理解がなかった母ですが、フェイスブックを始めてから、
何だか会うたびに私を気遣ってくれ、応援してくれるようになりました。
母は投稿を全くしません。「いいね!」ボタンも押しません。
でもフェイスブックを見ているだけで、間違いなく私も含めた友達と
のコミュニケーションが円滑になっています。
フェイスブック活用というと、我々ビジネスパーソンは、
「情報発信と拡散」ということに重きを置きがちです。
もちろんそれは、フェイスブックの核となるものです。
でも、フェイスブック活用の本質は、
「相手を知ること」にあると最近私は思います。
例えば、美容室での活用を考えてみましょう。
お客様とフェイスブックで繋がれば、お店に来店した時以外でも
お客様とネットを通じてコミュニケーションを取ることができます。
コミュニケーション頻度を上げることで
他のお店に「浮気」されにくくなることはお分かりいただけると思います。
さらに、お客様の行動や趣味・嗜好を知ることで、
次回来店いただいた際のコミュニケーションの質が以前とは
全く違ったものになるでしょう。
「先週末、○○のコンサートに行かれた様子がフェイスブックにUPされていましたね。
他にどんなアーティストが好きなんですか?」
「お子様の可愛い写真がUPされていましたね!お母さん似ですよね〜」といった感じに・・・。
営業マンでも、お客様を訪問する前にお客様のタイムライン(投稿)
をチェックして商談に臨めば、会話が弾み商談が円滑にいくでしょう。
『顧客は、あなたの会社にも、あなたの商品にも、あなた自身にも
全く興味はない。興味があるのは、自分自身のことだけだ。』
営業のカリスマ 吉野真由美氏の言葉です。
もっともっとお客様のことを知るツールとして、フェイスブックを活用
してみてはいかがでしょうか?
今井 進太郎
コマスマーケティング(株)代表取締役
トキっ子くらぶ 代表
中小企業診断士/1級販売士
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私が講師を務める「新潟マーケティング大学」フェイスブックページで今日から使える
商売繁盛のヒントやセミナー情報を配信しています!
私が編集している「マーケティングの至言」や「今井進太郎のつぶやき」のコーナー
是非チェックしてください。
http://www.facebook.com/niigata.marketing.college
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2012.03.21 (Wed)
『お客様になりきる』
3月18日(日)に妻が主催するピアノ教室の年に一度の発表会が開催されました。
音楽に疎い私ですが、この日ばかりは裏方でお手伝い。でも今年はいつもと違う緊張が・・・そうなんです。5歳の息子、悠太郎がデビューするのです!しかもトップバッターで。
私以上に緊張していたのが、妻。「自分で弾くときよりも緊張する」と終始落ち着かない様子でした。これが親心でしょうか。私も久々にドキドキ感を味わいました。私達の緊張をよそに、悠太郎は堂々と演奏をやりきりました。「頑張ったぞ、悠太郎!」
終了後に家族で打ち上げに行ったのですが、その際に妻がポツリと言いました。「なんだか、子どもを発表会に出す親の気持ちがわかったわ・・・。みなさん、これだけの気持ちで発表会本番を迎えているんだね。」
また、こうも言いました。「今回、子どもに家で毎日練習をさせるのが、どれだけ大変なことかよく分かった。ご両親が家では一生懸命子どもに練習させるように取り組んでくださっていることを身にしみて感じた。先生をしている私でさえ、大変だったんだから、音楽に携わっていない方なら、もっと大変なはず。だから、今度親御さんにお会いしたときに、この感謝の気持ちを伝えたい。」
先生歴が10年近くなる妻。きっとこの経験が彼女の指導者としての器をまた一つ大きくしたと感じました。生徒の親の立場に立った瞬間、彼女の指導感が一変したのです。
商売の世界では、「お客様の視点で」「お客様の立場に立って」商品・サービスを提供しようということは、よく言われます。私は、「お客様視点」というより、「お客様になりきる」ことが重要だと思います。「お客様視点」と言うとき、商品・サービス提供者は、お客様の向こう側にいます。「お客様になりきる」と言ったとき、提供者は、お客様と同じ側にいます。
先日、新発田市起業・創業支援セミナー「女性が起業するという選択」でABCクッキングスタジオの創立者であられる志村なるみさんとトークセッションをしました。実は志村さん、もともと料理のプロではなかったそうです。だからこそ、「素人でも楽しみながら料理を学べる場がほしい。」と思って、この料理教室を作ったそうです。志村さん自身がお客様になりきっていたからこそ、このような発想がでてくるのだと思います。(そうでないと、料理教室を全面ガラス張りにしようなんて発想しないですよね!)
お客様になりきった瞬間、本当にお客様のことを知り、真に顧客ニーズを捉えた、商品・サービスを提供できるのではないでしょうか。

これからも旦那を宜しくお願いします!
今井 進太郎
コマスマーケティング(株)
代表取締役
トキっ子くらぶ 代表
中小企業診断士/1級販売士
音楽に疎い私ですが、この日ばかりは裏方でお手伝い。でも今年はいつもと違う緊張が・・・そうなんです。5歳の息子、悠太郎がデビューするのです!しかもトップバッターで。
私以上に緊張していたのが、妻。「自分で弾くときよりも緊張する」と終始落ち着かない様子でした。これが親心でしょうか。私も久々にドキドキ感を味わいました。私達の緊張をよそに、悠太郎は堂々と演奏をやりきりました。「頑張ったぞ、悠太郎!」
終了後に家族で打ち上げに行ったのですが、その際に妻がポツリと言いました。「なんだか、子どもを発表会に出す親の気持ちがわかったわ・・・。みなさん、これだけの気持ちで発表会本番を迎えているんだね。」
また、こうも言いました。「今回、子どもに家で毎日練習をさせるのが、どれだけ大変なことかよく分かった。ご両親が家では一生懸命子どもに練習させるように取り組んでくださっていることを身にしみて感じた。先生をしている私でさえ、大変だったんだから、音楽に携わっていない方なら、もっと大変なはず。だから、今度親御さんにお会いしたときに、この感謝の気持ちを伝えたい。」
先生歴が10年近くなる妻。きっとこの経験が彼女の指導者としての器をまた一つ大きくしたと感じました。生徒の親の立場に立った瞬間、彼女の指導感が一変したのです。
商売の世界では、「お客様の視点で」「お客様の立場に立って」商品・サービスを提供しようということは、よく言われます。私は、「お客様視点」というより、「お客様になりきる」ことが重要だと思います。「お客様視点」と言うとき、商品・サービス提供者は、お客様の向こう側にいます。「お客様になりきる」と言ったとき、提供者は、お客様と同じ側にいます。
先日、新発田市起業・創業支援セミナー「女性が起業するという選択」でABCクッキングスタジオの創立者であられる志村なるみさんとトークセッションをしました。実は志村さん、もともと料理のプロではなかったそうです。だからこそ、「素人でも楽しみながら料理を学べる場がほしい。」と思って、この料理教室を作ったそうです。志村さん自身がお客様になりきっていたからこそ、このような発想がでてくるのだと思います。(そうでないと、料理教室を全面ガラス張りにしようなんて発想しないですよね!)
お客様になりきった瞬間、本当にお客様のことを知り、真に顧客ニーズを捉えた、商品・サービスを提供できるのではないでしょうか。

これからも旦那を宜しくお願いします!
今井 進太郎
コマスマーケティング(株)
代表取締役
トキっ子くらぶ 代表
中小企業診断士/1級販売士
2012.02.23 (Thu)
<号外> 『売上UPの設計図を作る1日』やります
2012年の売上UPを確実にしたい方へ
『売上UPの設計図を作る1日』やります
いつも商売繁盛コラムをご愛読いただき、ありがとうございます。2011年度もあと1カ月になりました。3月末決算の方は、2012年度の事業計画を立てられていることと思います。年末決算だった方も、この春からいかに売上を稼いでいくか、気合いを入れていることと思います。
私自身の2011年度は、とにかく多忙な1年間でした。顧問先へのご支援や行政関係のお仕事、セミナー・研修の講師も50回以上やらせていただきました。「よくやった!」と自分を褒めたい一方、多くのお客様や商売繁盛コラムの読者の皆様を始めとするお世話になっている方々とお会いして、お役に立つことができなかったと反省しております。
そこで、2012年度に向けて1社でも多くの企業様のお役に立ちたいと考え、「新潟マーケティング大学特別講座」を企画いたしました。題して、『売上UPの設計図を作る1日』。開催概要は以下の通りです。
新潟マーケティング大学 特別講座 『売上UPの設計図を作る1日』
【長岡会場】平成24年3月15日(木) 9:30-17:00 アトリウム長岡
【新潟会場】平成24年3月21日(水) 9:30-17:00 新潟ユニゾンプラザ
当日のメイン講師は、私今井が務めさせていただきます。サブ講師として、マーケティング支援部部長の樺沢がご支援します。当日は、「売れる仕組みづくり」のエッセンスをお伝えしながら、ワークショップを通じて、自社の売れる仕組みを構築していきます。もちろん今井と樺沢がその作成を支援させていただきます。また、受講者同士のディスカッションを通じて、他業界の視点やノウハウも吸収することができます。
売れる仕組み4つのステップ「集客⇒見込客フォロー⇒販売⇒ファン化」、売上を構成する3要素「客数×客単価×購入頻度」、鉄アレイモデル、売り・強み発見法など等、ご支援先で売上UPの実績をたたき出しているフレームを多用しながら、売上UPのための設計図を描いていきます。
私はよくセミナー等で、『学んだことを一つでも実践してほしい。「知っていること」と「できること」は全く違う。』ということをお伝えしています。このプログラムでは、知識よりも実践を重視していきます。実際に成果物として、「売上UP設計図」と「明日からのアクションプラン(行動計画)」を持ち帰っていただきます。
プログラムの性格上、受講者は各会場10名限定とさせていただきます。受講費はお一人31,500円(税込)とさせていただきます。「ちょっと高いな〜」「マーケティング大学は通常1,000円だったような」と思ったあなた・・・。考えてみてください。このようなプログラムを東京で受けたらいくらするでしょうか?おそらく10万円以上はします。それに加えて、新幹線代等の移動費や宿泊費もかかります。私今井は、年間100万円以上の費用をかけて、最新のマーケティングの知識やノウハウを吸収し、現場で実践しています。そのノウハウをわずか31,500円で得られると思えば安いのではないかと思います。そして、それだけの金額を投資して集まる受講者は意識の高い方々、そういう方と出会い、交流するだけでも価値は高いと思います。ひょっとして、当社が推奨するコラボ戦略もこの場で実現してしまうかもしれません。
私も1年間の総括として全力でこの1日に向かいたいと思います。あなたも是非、全力でぶつかってきてください。お仕事の関係でどうしても受講できない方は、当社スタッフにお気軽にご相談ください。あなたのご参加、お待ちしております!
追伸:このプログラムは、全額返金保証をさせていただきます。その効果を十分にお感じいただけなかった場合、受講後1カ月以内にお申し出いただければ、全額返金させていただきます。必ず投資以上の価値を生み出していただけると確信しているからこそできる保証です。
追伸2:本当に限定10名のサービスです。席数の問題ではなく、プログラムの品質の問題です。10名になり次第、締め切りとさせていただきます。お早目にお申込みください。
【お問合せ先】新潟マーケティング大学 事務局
TEL 025-378-6812 / FAX 025-378-6835 担当 渡辺
『売上UPの設計図を作る1日』やります
いつも商売繁盛コラムをご愛読いただき、ありがとうございます。2011年度もあと1カ月になりました。3月末決算の方は、2012年度の事業計画を立てられていることと思います。年末決算だった方も、この春からいかに売上を稼いでいくか、気合いを入れていることと思います。
私自身の2011年度は、とにかく多忙な1年間でした。顧問先へのご支援や行政関係のお仕事、セミナー・研修の講師も50回以上やらせていただきました。「よくやった!」と自分を褒めたい一方、多くのお客様や商売繁盛コラムの読者の皆様を始めとするお世話になっている方々とお会いして、お役に立つことができなかったと反省しております。
そこで、2012年度に向けて1社でも多くの企業様のお役に立ちたいと考え、「新潟マーケティング大学特別講座」を企画いたしました。題して、『売上UPの設計図を作る1日』。開催概要は以下の通りです。
新潟マーケティング大学 特別講座 『売上UPの設計図を作る1日』
【長岡会場】平成24年3月15日(木) 9:30-17:00 アトリウム長岡
【新潟会場】平成24年3月21日(水) 9:30-17:00 新潟ユニゾンプラザ
当日のメイン講師は、私今井が務めさせていただきます。サブ講師として、マーケティング支援部部長の樺沢がご支援します。当日は、「売れる仕組みづくり」のエッセンスをお伝えしながら、ワークショップを通じて、自社の売れる仕組みを構築していきます。もちろん今井と樺沢がその作成を支援させていただきます。また、受講者同士のディスカッションを通じて、他業界の視点やノウハウも吸収することができます。
売れる仕組み4つのステップ「集客⇒見込客フォロー⇒販売⇒ファン化」、売上を構成する3要素「客数×客単価×購入頻度」、鉄アレイモデル、売り・強み発見法など等、ご支援先で売上UPの実績をたたき出しているフレームを多用しながら、売上UPのための設計図を描いていきます。
私はよくセミナー等で、『学んだことを一つでも実践してほしい。「知っていること」と「できること」は全く違う。』ということをお伝えしています。このプログラムでは、知識よりも実践を重視していきます。実際に成果物として、「売上UP設計図」と「明日からのアクションプラン(行動計画)」を持ち帰っていただきます。
プログラムの性格上、受講者は各会場10名限定とさせていただきます。受講費はお一人31,500円(税込)とさせていただきます。「ちょっと高いな〜」「マーケティング大学は通常1,000円だったような」と思ったあなた・・・。考えてみてください。このようなプログラムを東京で受けたらいくらするでしょうか?おそらく10万円以上はします。それに加えて、新幹線代等の移動費や宿泊費もかかります。私今井は、年間100万円以上の費用をかけて、最新のマーケティングの知識やノウハウを吸収し、現場で実践しています。そのノウハウをわずか31,500円で得られると思えば安いのではないかと思います。そして、それだけの金額を投資して集まる受講者は意識の高い方々、そういう方と出会い、交流するだけでも価値は高いと思います。ひょっとして、当社が推奨するコラボ戦略もこの場で実現してしまうかもしれません。
私も1年間の総括として全力でこの1日に向かいたいと思います。あなたも是非、全力でぶつかってきてください。お仕事の関係でどうしても受講できない方は、当社スタッフにお気軽にご相談ください。あなたのご参加、お待ちしております!
追伸:このプログラムは、全額返金保証をさせていただきます。その効果を十分にお感じいただけなかった場合、受講後1カ月以内にお申し出いただければ、全額返金させていただきます。必ず投資以上の価値を生み出していただけると確信しているからこそできる保証です。
追伸2:本当に限定10名のサービスです。席数の問題ではなく、プログラムの品質の問題です。10名になり次第、締め切りとさせていただきます。お早目にお申込みください。
【お問合せ先】新潟マーケティング大学 事務局
TEL 025-378-6812 / FAX 025-378-6835 担当 渡辺
2012.01.21 (Sat)
質問力
「お父さんのお仕事の邪魔しちゃダメでしょ!」
息子の悠太郎(5歳)が私の仕事部屋に入って邪魔をしにくる。それに対し、私が叱る。悠太郎は全く意に介さずにパソコンをいじろうとしたり、書類をいじったりする。私は更に叱る。そんなやり取りにイライラした私はこう切り出してみた。
「お父さんがお仕事している時、邪魔して良かったんだっけ??」
悠太郎:「お仕事の邪魔しちゃダメ〜」
私:「じゃあ、どうしてお父さんのお仕事の邪魔するの?」
悠太郎:「だって、お父さんと戦いごっこがしたいんだもん。」
私:「そっか、ごめんな。あと1時間で終わらせるから待っててくれ!」
悠太郎:「わかった。待ってるね!」
ものわかりが良くなってきた悠太郎。私の部屋から出ていき、他の遊びをし始めた。
(そもそも、家に仕事を持ちこむ私が悪いのだ。ごめんな悠太郎・・・)
家庭でも仕事でも「質問」の持つ力はすごいと思う。「質問」をすることにより、相手に気づきを与え、本質を掴むことができる。
マーケティングにおいても質問力は威力を発揮する。
あなたの会社・お店の「売り」を発見する質問がある。これは、あなたの会社を劇的に伸ばすマジック・クエッションだ。誰に質問するかと言えば、あなたのお客様に質問してほしい。
「たくさんの○○○(競合他社)がある中で、どうしてうちの会社から買ってくださったのですか?」
たとえば工務店なら、
「たくさんのハウスメーカーや工務店がある中で、どうして当社の住宅をお選びいただいたのですか?」といった感じだ。
この質問をすると、お客様があなたの会社を選んだ理由が浮き彫りになる。そう、それこそが、あなたの会社の「売り」なのだ!
お客様のニーズを引き出すためにも質問力は欠かせない。
(こちらのニーズも聴かないで、いきなり商品を売りつけようとする服屋の店員や家電量販店の販売員が多いのは驚く限りである。)
「いらっしゃいませ!本日はテレビをお探しですか?どのようなテレビをお探しでらっしゃいますか?」
「本日、住宅内覧会にお越しいただいた訳ですが、何か住宅でお困りのこと、お悩みのことはございますか?」
マーケティングや営業では、誰がサイフを握っているか? つまり決裁者を把握することは最重要課題である。そのための質問はとってもシンプルだ。
「他にどなたとご相談されますか?」
そう聴けば、「やはり妻に相談しないと決められないね。」「もちろん部長にも話を通さないとね。」といった感じで、決裁者が見えてくる。
営業のクロージングでも質問力は重要だ。
「買ってください!」と土下座して売れる時代ではない。
「もし仮にご注文いただくとしたら、AタイプとBタイプどちらをお選びになりますか?」といった感じで、二者択一の質問をしてあげる。そうすると、お客様の思考から「買わない」という選択肢が無くなってくる。
さてさて、我が家では悠太郎の質問攻めに頭を抱えている。
「どうして地球は丸いの?」「どうして日本が朝の時、アメリカは夜なの?」
さあ、今度は私が質問に答える番だ!

今井 進太郎
コマスマーケティング(株)
代表取締役
トキっ子くらぶ 代表
中小企業診断士/1級販売士
息子の悠太郎(5歳)が私の仕事部屋に入って邪魔をしにくる。それに対し、私が叱る。悠太郎は全く意に介さずにパソコンをいじろうとしたり、書類をいじったりする。私は更に叱る。そんなやり取りにイライラした私はこう切り出してみた。
「お父さんがお仕事している時、邪魔して良かったんだっけ??」
悠太郎:「お仕事の邪魔しちゃダメ〜」
私:「じゃあ、どうしてお父さんのお仕事の邪魔するの?」
悠太郎:「だって、お父さんと戦いごっこがしたいんだもん。」
私:「そっか、ごめんな。あと1時間で終わらせるから待っててくれ!」
悠太郎:「わかった。待ってるね!」
ものわかりが良くなってきた悠太郎。私の部屋から出ていき、他の遊びをし始めた。
(そもそも、家に仕事を持ちこむ私が悪いのだ。ごめんな悠太郎・・・)
家庭でも仕事でも「質問」の持つ力はすごいと思う。「質問」をすることにより、相手に気づきを与え、本質を掴むことができる。
マーケティングにおいても質問力は威力を発揮する。
あなたの会社・お店の「売り」を発見する質問がある。これは、あなたの会社を劇的に伸ばすマジック・クエッションだ。誰に質問するかと言えば、あなたのお客様に質問してほしい。
「たくさんの○○○(競合他社)がある中で、どうしてうちの会社から買ってくださったのですか?」
たとえば工務店なら、
「たくさんのハウスメーカーや工務店がある中で、どうして当社の住宅をお選びいただいたのですか?」といった感じだ。
この質問をすると、お客様があなたの会社を選んだ理由が浮き彫りになる。そう、それこそが、あなたの会社の「売り」なのだ!
お客様のニーズを引き出すためにも質問力は欠かせない。
(こちらのニーズも聴かないで、いきなり商品を売りつけようとする服屋の店員や家電量販店の販売員が多いのは驚く限りである。)
「いらっしゃいませ!本日はテレビをお探しですか?どのようなテレビをお探しでらっしゃいますか?」
「本日、住宅内覧会にお越しいただいた訳ですが、何か住宅でお困りのこと、お悩みのことはございますか?」
マーケティングや営業では、誰がサイフを握っているか? つまり決裁者を把握することは最重要課題である。そのための質問はとってもシンプルだ。
「他にどなたとご相談されますか?」
そう聴けば、「やはり妻に相談しないと決められないね。」「もちろん部長にも話を通さないとね。」といった感じで、決裁者が見えてくる。
営業のクロージングでも質問力は重要だ。
「買ってください!」と土下座して売れる時代ではない。
「もし仮にご注文いただくとしたら、AタイプとBタイプどちらをお選びになりますか?」といった感じで、二者択一の質問をしてあげる。そうすると、お客様の思考から「買わない」という選択肢が無くなってくる。
さてさて、我が家では悠太郎の質問攻めに頭を抱えている。
「どうして地球は丸いの?」「どうして日本が朝の時、アメリカは夜なの?」
さあ、今度は私が質問に答える番だ!

今井 進太郎
コマスマーケティング(株)
代表取締役
トキっ子くらぶ 代表
中小企業診断士/1級販売士
2011.12.22 (Thu)
見えない資産
今年も当社に「フリーペーパー・フリーマガジン広告費についてのアンケート」が届きました。これは、毎年電通が発表しています「日本の広告費」の基礎資料とすることを目的に実施されています。当社では、子育て応援マガジン『トキっ子ラウンジ』を発行しているため、その広告費の調査依頼が来る訳です。このような調査結果を基に推計される「日本の広告費」。例えば、以下のグラフのようなデータが公開されます。

2010年の総広告費は5兆8,427億円で前年比98.7%と、3年連続の減少となっています。媒体別では、4マス広告費では、テレビ広告費が6年ぶりに前年実績を上回って前年比101.1%の1兆7,321億円と微増したほかは、新聞、雑誌、ラジオともに減少しており、4マス広告費全体では同98.1%の2兆7,749億円となっています。また、折込チラシやDMといったプロモーションメディア広告費も同95.6%の2兆2,147億円と減少しています。インターネット広告費は全体では同109.6%の7,747億円と広告媒体の中でも顕著な伸びを示しています。注目は、2010年に新聞の広告費をインターネットが追い抜き逆転したことでしょうか。今やインターネットは、テレビに次ぐ大きな広告媒体になっているのです。
さて、このアンケート、社内のデータを公表する訳ですので回答をためらう所ですが、多くの会社が回答するには理由があります。それは、アンケート回答者には「2011年日本の広告費報告書」が進呈されるからです。アンケートが送られるのは、メディアや広告代理店。当然、広告の動向に興味・関心があります。その心理をうまく利用し、報告書というインセンティブをつけることでアンケートの回収率を上げているのです。電通は、この「日本の広告費」の統計をまとめ発表することで、広告代理店最大手としての地位を顕示し続けています。
「心のチキンスープ」という本をご存じでしょうか? ジャック・キャンフィールドとマーク・ハンセンが著した世界的なベストセラーです。厳密に言うと、2人の著者は原稿を書いていません。「心のチキンスープ」は世界中に存在する「心が温まるいい話」を集めたものだからです。世界中に眠っている「心が温まるいい話」という資産を掘り起こし、それをベストセラーに変えてしまったのです。
ビジネスの現場には、たくさんの目には見えない資産が眠っています。我々は、その資産に気づかずにビジネスチャンスを逃していることが多くあります。
例えば、見えない資産として「休眠顧客」があります。一度取引をやめてしまったお客様、購入や来店が遠ざかっているお客様を我々はつい忘れてしまいがちです。でも考えてみてください。取引をやめた理由は、商品やサービスに満足しなかった場合もありますが、必要性がなくなった、その後状況が変わり、再度取引をしたいがそのチャンスがないだけという顧客も多く眠っています。この見えない資産に対してコミュニケーションを取っていくことで、大きな資産にすることができるでしょう。
『誰も気づいていないことだが、一番簡単に顧客数を増やす方法は、休眠顧客を取り戻すことにある。』 ジェイ・エイブラハム (マーケティング・コンサルタント)
私にとっての見えない資産は、この商売繁盛コラムの読者の皆さまです。皆さまから温かい励ましをいただき、今年もコラムを継続することができました。1年間ご愛読いただき誠にありがとうございました。感謝!

悠太郎5歳の誕生日。子どもとの一時は私の大切な資産。
今井 進太郎
コマスマーケティング(株)
代表取締役
トキっ子くらぶ 代表
中小企業診断士/1級販売士
『最大のリスクは、リスクを冒さないことである。』新将命
『無理に売るな。客の好むものも売るな。客のためになるものを売れ。』松下幸之助
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